一般歯科

患者さんファーストの治療

歯科医院での治療、特にむし歯や重度の歯周病治療などは「痛い」「怖い」という先入観をお持ちの方が多いと思います。

それは、旧来の「とりあえず削って治して終わり」という治療イメージが植え付けた先入観ではないでしょうか。

治療の成功だけでなく、患者さんの心の不安も解消することが当院が目指す歯科治療の形です。

患者さんの健康、気持ち、ライフスタイルを最優先に考える診療スタイル、「患者さんファースト」を実現すべく様々な取り組みを行いながら日々の診療を行っています。

むし歯について

歯を失う原因の70%以上がむし歯か歯周病です。(平成17年8020推進財団調査)

つまり、この2つを防ぐことが出来れば、生涯にわたって自分の歯を健康に保つ可能性が非常に高まります。

当院では、患者さんのご負担をできるだけ軽くしながら、痛みだけでなく将来的なお口の健康を視野に入れて丁寧に治療し、快適な毎日を過ごすお手伝いをさせていただきたいと考えております。

早期発見の大切さ

生涯にわたり、美味しく食事をいただく為には、常に口腔内の健康をコントロールしていく必要があります。

むし歯がある場合は、まずむし歯治療を行いますが、これは口腔内の環境整備とも呼べる最初のステップです。

したがって大人のむし歯の場合は早期発見・早期治療がその後の環境整備の時間や労力の大きさを決めてしまう大きな鍵となります。

当院では抜歯は最後の手段と考えていますので、歯をできるだけ残すためにもお早めに治療においで下さい。

歯科医院での早期発見と早期治療

治療後は毎日の歯磨きと医院での定期的な検診を受けていただくことで、むし歯リスクを最大限減らすことが出来ます。

とはいえ、「歯医者はなんとなく怖くて」「痛い治療は嫌」「痛くないのでほったらかしにしている」というような方はまだまだ多いのが現実です。

歯科が怖い原因は治療時の痛みももちろんですが、タービンと呼ばれる治療器具の音や匂いなどの治療環境、今何をされているかわからないといった不安要素が大半ではないでしょうか。

当院ではできるだけ痛くない治療を行っていますが、不安を解消していただく為に治療についてのご説明をきちんと行います。

不安な点やわからないことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

歯周病について

歯周病は決して高齢な方にのみ起こる疾患ではありません。

35歳で80%以上の方が歯周病になっていると言われていますが、実は10代のころから少しずつ症状が進行しているのです。

歯を失う原因の最も多い理由として挙げられる歯周病の治療と予防こそが歯を失わないために最も効果的です。

歯周病とは

歯周病とは、歯の歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)や歯石の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。

歯と歯肉の境目についた歯垢や歯石から、歯の根にそって歯周病菌が入り込み、歯を支えている周りの組織をじわじわと壊していき、最悪の場合、歯が抜けてしまいます。

歯周病の危険信号

  • 毎日の歯磨きで出血する
  • 歯肉が赤く腫れている
  • 歯肉が何となく緩んでいる感じがある
  • 口臭が治らず気になる
  • 何となくどこか、痛い・かゆい・不快だと感じる
  • 歯がぐらつく
  • 歯が伸びてきた
  • 歯の位置が移動した

こんな症状のある方は要注意です。

歯周病は最初、痛みを伴わずに進行していきます

ほとんどの人は、「歯肉から血が出る、腫れた。」という自覚症状を感じてからはじめて来院されますが、このような症状があるときは、歯周病がかなり進行した状態です。

歯周病は歯磨きでは防げません。

毎日の歯磨きをしていれば歯垢の除去はある程度可能ですが、歯石の除去は歯ブラシではできません。

歯石は一度できると、歯の周りに軽石のような性状で強固に歯に付着します。

歯周病の治療と予防

歯石は、唾液中のカルシウムなどが沈着することにより自然にできます。

そして、一度付いた歯石は歯科医院でしか除去できません。

定期検診の最大の目的は、この付着した歯石の除去です。同時に初期むし歯の有無もチェックします。

当院では歯周病治療を行うとともに、歯周病予防、ブラッシング指導などのお手伝いもさせていただいております。

現在、むし歯がない方も歯石除去の為に定期検診に来ていただければ、気付かないうちに歯周病が進行して歯ぐきから血が出てくる・・といった事態を避けることが出来ます。

歯周病と全身疾患

歯周病はお口の中で起こる疾患ですが、歯周病が原因で糖尿病や心臓疾患などの全身疾患を引き起こす可能性が高まることがあるのは既に確証されています。